色について考える

 

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今日はインクについていろいろと考えました。

のぼりを作る時に大切にしていることの一つ。

「色をきれいに表現する!!」

印刷をしている人からすると当たり前の話ですが、のぼりでは特に屋外に出て、人の目につく場合も多いので、ハッとするような色のきれいさが出せるのが理想です。

そのために日々できることを少しずつ改善していかないといけません。

のぼりの印刷は顔料プリントという分類になります。

乱暴な文章にすると、、、、

「つるつるの布に粒子状の色の粒を強引に接着剤でへっつかせる」

ってことです。

基本的にはしみ込まない色の粉を接着剤と混ぜることで、表面上固着させています。なので、どうしても固まる前に雨が降ったりする場合に色が流れる場合があります。

ガソリンスタンドや屋内で防炎加工をする場合も多いのですが、防炎加工をするときの防炎剤も同じく粒子なので、さらに色が流れる可能性があります。
(全部のインクの4割くらいは防炎剤をいれるので、より少ない接着剤で多くの粒子を接着させるためです)

技術的、物理的に完全にゼロというのは難しいのかもしれないですが、お客様の宣伝に使ってもらう商品なので、限りなくゼロにしていく努力をしていかないといけない

今日はそんなことも含めて、顔料メーカーさんにもきてもらい、いろいろ打ち合わせをしました。

あれをしようとすると、色がきれいにでない。

色をきれいにしようとすれば、雨で流れやすくなり。

雨で流れないようにすると、風合いがかたくなり、燃えやすくなる。

などなどすべてのバランスをとって堀江織物としてのベストバランスを出していくように日夜研究していこうと再認識しました。

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